当研究会は「健康運動指導士」試験合格のための問題集の制作や学習法、勉強法などの情報を提供しています
各章から出題数

【健康運動指導士資格】各章からの出題数と試験について

ここでは各章からの出題数についてご説明します。

健康運動指導士のテキストは上下巻で第1章から第15章で構成されています。

ページ数は約800ページ。

学習範囲が広く効率よく取り組みたいところです。

勉強法、学習法については下記のサイトでご案内しています。

「健康運動指導士」資格試験研究会

仕事や家事、育児など忙しい中で資格試験に挑戦する方も多いと思います。 限られた時間の中で効率よく学習を進めることが重要な…

テキストは、「章」と「単元」で構成されています。

試験は、基本的に1単元当たり1問題が出題されますが、出題されない単元もあります。

また、一つの単元から複数問題が出題されることもあります。

毎年テキストが改訂されていますが、年度によっては各章からの出題数が変わることもあります。

平成31年度(令和元年度)以降の各章からの出題数です。

平成31年度の各章から出題数

平成31年度(令和元年度)は、前年度以前と比較して、以下の通り各章からの出題数に変動がありました。

○「生活習慣病」の出題数 8問題 → 10問題

○「機能解剖学とバイオメカニクス」の出題数 9問題 → 6問題

○「健康づくり運動の実際」の出題数 6問題 → 7問題

個人的には、難解な「バイオメカニクス」の出題数が3問も減ったのは吉だと思います。

各章から出題数一覧表

科目 出題数 科目 出題数 出題数
1 健康管理概論 2 健康づくり施策概論 3 生活習慣病 10
4 運動生理学 5 機能解剖とバイオメカニクス 6 健康づくりの運動の理論
7 運動障害と予防 8 体力測定と評価 9 健康づくり運動の実際
10  救急処置 11 運動プログラムの実際 12 運動負荷試験実習
13 運動行動変容の理論と実際 14 運動と心の健康増進 15 栄養摂取と運動

テキストの目次と出題数

テキスト 上巻

第1章 健康管理概論(出題数:3問
1健康の概念と制度
2生活習慣病(NCD)概論と特定保健・保健指導
3介護予防概論

出題数は3問、単元数3、各単元から1問出題されます。テキスト全体の総論に位置づけされています。生活習慣病や介護予防は重要視されています。

第2章 健康づくり施策概論(出題数:3問
1健康づくり施策と健康運動指導士の社会的役割
2健康づくりのための身体活動基準2013とアクティブガイド
3健康日本21(第二次)における社会環境の整備

出題数は3問、単元数3、各単元から1問出題されます。専門分野の学習はまずその分野の歴史から学びます。歴史を学ぶことで知識に幅と奥行きができます。また現在の国の健康施策や制度をより理解しやすくなります。

第3章 生活習慣病(NCD) (出題数:10問
1メタボリックシンドローム
2肥満、肥満症
3高血圧
4脂質異常症
5耐糖能異常・糖尿病
6虚血性心疾患とリハビリテーション
7ロコモティブシンドローム
8運動器退行疾患
9呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患、運動誘発性喘息)
10がん(悪性新生物)
11軽度認知障害、認知症

出題数は10問、単元数11、各単元からほぼ1問出題されます。生活習慣病は最も重要な章です。健康運動指導士が運動指導する場合、相手の方の健康状態を知り運動によるリスクを考慮する必要があります。各疾患の定義や危険因子を知ることは健康運動指導士として基本中の基本です。

第4章 生理学(出題数:8問
1呼吸器系と運動
2循環器系と運動(1)(2)
3脳・神経系と運動(1)(2)
4骨格筋系と運動(1)(2)
5内分泌系と運動
6運動と免疫能
7環境と運動(1)(2)

出題数は8問、単元数7、各単元から1問または2問出題されます。生理学も運動指導するうえで必須の知識です。運動指導する目的は呼吸器系や循環器系、神経系の機能の向上、骨格筋系の強化です。また運動を指導するにあたって、運動とホルモン分泌や免疫の関係、そして運動環境も大切です。

第5章 機能解剖学とバイオメカニクス(運動・動作の力源) (出題数:6問
1バイオメカニクス:力学の基礎
2バイオメカニクス:エネルギー論
3機能解剖学概論(1)
4機能解剖学概論(2)
5陸上での運動・動作各論
6水泳・水中運動

出題数は5問、単元数5、各単元から1問。バイオメカニクスは運動中に影響を受ける外力と内力を理解する。運動の3法則、力学的エネルギー、化学的エネルギーを理解する。機能解剖学は身体の筋や骨格など解剖学的名称を覚えるのではなく、骨格と筋のてこ作用、骨格を動かく筋群の役割や特徴などを理解することが重要です。歩行運動の構成と走行運動との違いの理解しましょう。水圧や密度、熱伝導率などは正確な数値を覚えなくても単位や数度の桁などおおよその数字をつかんでおきましょう。

第6章 健康づくり運動と理論(出題数:9問
1運動条件と反応・運動強度
2筋力と筋量を増強するための運動条件とその効果
3筋パワーと筋持久力を高めるための運動条件とその効果
4全身持久力を高めるための有酸素運動
5障がい者の運動能力の特徴と運動
6青少年期の成長発育と運動
7女性の体力・運動能力の特徴と運動
8加齢に伴う体力の低下と運動

出題数は9問、単元数8、各単元から1問または2問出題されます。トレーニングの基本であるトレーニングの理論と原則を理解しましょう。筋持久力と有酸素運動、トレーニング別の運動条件と効果など。障がい者や青少年、高齢、女性などの特徴を理解することも重要。また加齢に伴う体力の変化についても理解しておきましょう。

第7章 運動傷害と予防(出題数:4問
1内科的障害と予防(1)(2)
2外科的損傷(頭部、頸部、上肢、体幹)
3外科的損傷(腰部、下肢)

出題数は4問、単元数3、各単元から1問または2問出題されます。この章から出題数は多くありません。学習しておくところは、熱中症の分類、内科的障害の種類と症状、発生原因や評価方法も理解しておきましょう。また外科的障害の定義と症状、予防や応急処置などが重要です。

テキスト 下巻

第8章 体力測定と評価(出題数:5問
1体力と運動能力の測定法
2フィールドテストの実習 中年者(1)(2)
3高齢者の体力測定法(全身持久力)
4介護予防に関する体力測定法とその評価
5身体組成の測定
6体力測定および身体組成測定と評価に関する実習

第9章 健康づくり運動の実際(出題数:7問
1ウォームアップとクールダウン
2ストレッチングと柔軟体操の実際
3ウォーキングとジョギング(1)(2)
4エアロビックダンス(1)(2)
5水泳・水中運動(1)(2)
6レジスタンス運動
7介護予防と運動(1)(2)
8健康産業施設等現場研修

第10章 救急処置(出題数:2問
1救急蘇生法(1)(2)
2外科的応急処置(1)
3外科的応急処置(2)

第11章 運動プログラムの実際(出題数:6問
1運動プログラム作成の基本(1)(2)
2健診結果・安静時心電図の読み方(1)(2)
3メディカルチェックの重要性
4服薬者の運動プログラム作成上の注意
5生活習慣病に対する運動療法プログラム作成実習(1)包括的プログラム作成
6生活習慣病に対する運動療法プログラム作成実習(2)過体重(肥満)・肥満症と高血糖・糖尿病
7生活習慣病に対する運動療法プログラム作成実習(3)高血圧と脂質異常症
8生活習慣病に対する運動療法プログラム作成実習(4)ロコモティブシンドロームと運動器退行疾患

第12章 運動負荷試験(出題数:2問
1運動負荷試験の実際
2運動負荷試験実習(1)トレッドミル編
3運動負荷試験実習(2)自転車エルゴメーター編

第13章 運動行動変容の理論と実際(出題数:2問
1行動変容の理論
2行動変容理論の実践的適用
3実習:行動変容を意図したプログラム開発およびカウンセリング

第14章 運動とこころの健康増進(出題数:3問
1ストレスの考え方と評価法
2ストレスマネジメントとカウンセリング
3運動の健康行動(喫煙など)への影響

第15章 栄養摂取と運動(出題数:5問
1食生活と健康運動
2消化と吸収の機構
3栄養素の機能と代謝
4身体活動量の定量法とその実際
5栄養・食事アセスメント(低栄養対策を含む)
6栄養・食事指導の基本(1)(2)

認定試験の出題形式

試験時間は2時間(120分)で75問です。

十分な時間があるように思えますが、試験中は時間の経過が早く感じるので、難しい問題に時間を取られると足りなくなり焦ります。

焦りは思考が混乱するので禁物です。

試験時間120分、出題数75問ですから、1問題当たり96秒です。

解ける問題からどんどん解いて、迷う問題は後回しにしましょう。

解らない問題はヤマ勘で解答しても25%の正解率です。

マークシート方式の場合は、マークシートに●を付ける時に、問題と回答欄が相違しないように注意してください。

1問ズレて解答欄に記入したら、以降全てズレることになります。

問題用紙の番号とマークシート用紙の番号が同じであることを確認しましょう。

くれぐれも注意してくださいね。

○試験時間  120分

○出  題  数  全75問

○テスト形式 マークシート方式(四者択一)
 45問正解(60%)で合格

重要な用語を中心に第1章~第15章から全160問を用意しました。

問題集はスマートフォンでも見やすい「noteコンテンツ」です。

一発合格を目指してください。

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試験問題は全章から広範囲に出題

 

テキスト全体からまんべんなく出題されますので、山をかけることは不可能です。

出題のされ方は、ひねった問題はありません。

テキストに書いたある文章そのままを引用して出題されます。

また、「正しいものはどれか」や「間違っているものはどれか」形式の出され方になっているので、早とちりせずに、最後まで問題を読んで解答しましょう。

問題を途中まで読んで思い込みで解答すると逆の解答になるので要注意!

また、文章以外の表やグラフからも出題されるので、暗記するだけではなく隅々まで学習しておくことが重要です。

2022年版のテキストから重要な用語を中心に第1章~第15章から「全440問+トライアル75問」をご用意しました。

「トライアル75問」は、実際の試験を想定した構成にしてあります。

問題集はテキストの内容や順番に沿って作成しています。

解答にはテキストのぺージ数を載せているので膨大なテキストからポイントをつかみながらの学習ができます。

パソコンでも、スマートフォンでも見やすい「noteコンテンツ」です。

 

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まとめ

健康運動指導士の試験の各章からの出題数についてご説明しました。

受講単位が少ない人は合格率が低いので講義を免除されている章は独学をしなければなりません。

仕事をしながらの挑戦は、学習時間も限られます。

時間が取れない方は免除になつている章の出題数を頭に入れながら、難易度や取り組みやすさなどを考慮した学習も検討すべきです。

難しい章に時間をかけるよりも理解しやすい章を確実に記憶する学習法もあります。

試験に合格すれば開放されます。

短期間ですので頑張ってください。

2022年版のテキストから重要な用語を中心に第1章~第15章から「全440問+トライアル75問」をご用意しました。

「トライアル75問」は、実際の試験を想定した構成にしてあります。

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