健康運動指導士資格試験の問題集【2023年版】のご案内です。
健康運動指導士のテキストは上巻・下巻の合計で約800ページとぼう大です。
テキストを読み込むだけでは学習効率はなかなか上がりません。
最も効率よくテキストを学習する方法は、アウトプットとインプットを繰り返すことです!
インプットはテキストを読み込むことです。
ではアウトプットとは、
①身近な人に説明する
②問題を想定する
③問題集を解く
などです。
当研究会は2023年版の問題集をご案内致します。
当問題集の構成は以下の通りです。
①学習のポイント
②問題集440問
③図・表から厳選46問
④トライアル試験75問-Ⅰ(試験形式)
⑤トライアル試験75問-Ⅱ(試験形式)
⑥トライアル試験75問-Ⅲ(試験形式)
問題集を購入していただいた方の感想です。
✔問題集はテキストの内容や順番に沿って作成されているので学習しやすい
✔問題集にはテキストの該当ページを記載しているので効率的に学習できる
✔問題集はぼう大な量のテキストの中からポイントをつかめる
※当問題集をご購入いただいた方からのお礼のメールをご紹介します。
大阪府の女性より
おかげ様で、第151回健康運動指導士試験に無事合格する事ができました。
問題集に取り組むことで自分の現状を知ることができ試験当日までの間モチベーションを保ちながら効率良く勉強をすることができました。
特に問題がテキストの内容や順番に沿って作成されていて解答にぺージ数が載っていたことで膨大な量のテキストの中からポイントをつかんで学習することができ、大変よかったです。
まずはお礼をと思い略儀ではありますがメッセージを送らせていただきました。
記憶に定着しないと悩んでいるあなたへ、テキストと問題集を活用して悩みを解消してください。
本試験では再受験者の合格率は5割で現役受験者の8割弱に比べて大きく劣っています。
第151回健康運動指導士認定試験結果
(令和4年10月27日~12月9日実施)
区分 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
現役 | 286 | 226 | 79.0% |
再試験 | 57 | 29 | 50.9% |
一度試験に落ちると学習のモチベーションが下がり合格が難しくなります。
記憶に定着しないと悩んでいる方は繰り返し問題集を解いて学習効率を上げてください。
学習効率が上がれば時短にもつながります。
当問題集は2023年度テキスト版準拠の「問題集440問」と「図・表から46問」です。
またトライアル試験75問-Ⅰ~Ⅲは力試しとしてご活用ください。
当問題集の構成は以下の通りです。
①学習のポイント
②問題集440問
③図・表から厳選46問
④トライアル試験75問-Ⅰ(試験形式)
⑤トライアル試験75問-Ⅱ(試験形式)
⑥トライアル試験75問-Ⅲ(試験形式)
当問題集はテキストからまんべんなく全体的に出題しています。
問題集はスマートフォン対応の「noteコンテンツ」ですので読みやすいです。
交通機関での移動中や待ち合わせの合間などのスキマ時間にも有効に活用して下さい。
- 問題集を解いて理解度を確認したい
- 学習の効率や定着率を高めたい
- スマホで時間や場所に制約されず学習したい
アウトプットで学習定着率が飛躍的に向上した私の体験
以下はアウトプットしたことで学習定着率が飛躍的に向上した私の体験です。
テキストを読むだけは嫌気がさしていた
私たちが健康運動指導士を受験した当時は市販の問題集はありませんでした。
学習の理解度を確認したくても、そのすべがなかったのです。
毎日毎日ひたすらテキストを読む学習に本当に嫌気がさしていました。
グループのメンバーで問題を作り出題した
養成講習会で自然発生的に5人のグループができました。現在の研究会メンバーです。
メンバー間で勉強法や試験の情報交換をしていましたが、各章の担当を決めてお互いに問題を作り毎朝メール配信することになりました。
毎日の「問題を1問作る」と「問題を4問解く」の2つのアウトプット。
アウトプットで学習効率が高まり高得点で合格
問題を解くというアウトプットは予想以上の学習効果がありました。
繰り返し問題を作り、解くことで学習定着率が飛躍的に高まり理解も深まりました。
試験当日は予想以上に緊張しましたが5人全員合格、高得点だったと思います。
分かっていないところを自覚するには「問題を解く」のが学習効率がよく、早道です。
「確実に答えられる」ようにレベルアップしましょう。
問題集のご案内
当研究会は2023年版の問題集をご案内致します。
当問題集の構成は以下の通りです。
①学習のポイント
②問題集440問
③図・表から厳選46問
④トライアル試験75問-Ⅰ(試験形式)
⑤トライアル試験75問-Ⅱ(試験形式)
⑥トライアル試験75問-Ⅲ(試験形式)
当問題集はテキストから網羅的に学習できます。
記憶に定着しないと悩んでいるあなたへ、この問題集で一気に解消されます。
「テキストを読む」は学習効率が10%
インプット(読む)は脳科学的に学習効率が低いことがわかっています。
下図、アメリカ国立訓練研究所が開発した「ラーニングピラミッド」をご覧ください。
・Reading(読書)だけでは10%
・Teaching Others(他人に教える)では90%
・Practice Doing(自ら体験する(練習問題))は75%
テキストを読むだけでは学習定着率が「わずか、10%」
特に「インプット後、早めにアウトプット」すると学習定着率が高いことが証明されています。
「自ら体験する(問題集を解く)は75%」は、学習定着率がかなり高いことが示されています。
テキストを読み問題集を解くの繰り返しが有効
理想的な学習法は、
テキストを読む
↓
問題集を解く
↓
テキストを読む
↓
問題集を解く
このサイクルで学習定着率が飛躍的に高まります。
「多くの問題集を繰り返し解く!」これが学習のポイントです。
問題集のご案内
当研究会は2023年版の問題集をご案内致します。
当問題集の構成は以下の通りです。
①学習のポイント
②問題集440問
③図・表から厳選46問
④トライアル試験75問-Ⅰ(試験形式)
⑤トライアル試験75問-Ⅱ(試験形式)
当問題集はテキストから網羅的に学習できます。
学習効率を高めたい方におすすめ致します。
まとめ:読んだら常にアウトプットを意識することが重要です
基本的に試験は過去問からは出題されません。
でも、手元に過去問があれば解いてみるべきです。
出題されなくても問題を解く(アウトプット)に意味があるからです。
まずはテキストを読み込むことです。
「テキストを読んだら問題集を解く」
この繰り返しが記憶の定着を高めてくれます。
学習法はこちらのサイトで解説しています。
仕事や家事、育児など忙しい中で資格試験に挑戦する方も多いと思います。 限られた時間の中で効率よく学習を進めることが重要な…
インプットしたら必ずアウトプットを意識しましょう。
アウトプットの具体例として学習したことを、
①身近な人に説明する
②問題集を解く
③問題を想定する
常にアウトプットを意識すると効率よく記憶に定着します。
問題集を解いたらテキストの出題部分に蛍光ペンでラインマーカーを入れて重要単語を再学習してください。
問題集は正解だけでなく、同時に間違い部分の記述も学習すれば学習効率が高まります。
目指すは一発合格!
「確実に答えられる」ようにレベルアップしましょう。
当研究会は2023年版の問題集をご案内致します。
当問題集の構成は以下の通りです。
①学習のポイント
②問題集440問
③図・表から厳選46問
④トライアル試験75問-Ⅰ(試験形式)
⑤トライアル試験75問-Ⅱ(試験形式)
⑥トライアル試験75問-Ⅲ(試験形式)
当問題集はテキストから網羅的に学習できます。
効率良く学習したいあなたへ、学習効率を高めるには当問題集が最適です。